2014年11月24日
エコみちのコテージに泊まってみた件

軟弱週末キャンパーとしてはもうオフシーズン
突入なので、今年最後のキャンプは手抜き&
ぬくぬくキャンプで締め括ろうというわけで、
何度も利用しているエコみちで初めての
コテージ泊なるものを体験してきました。
続きは後で。
Posted by ズッコケ at
14:50
│Comments(0)
2014年10月26日
秋も行ってきましたが。。

SPS仙台泉店の雪峰祭は、相変わらずの閑散とした雰囲気でしたね。
残念です。。
Posted by ズッコケ at
18:25
│Comments(0)
2014年09月16日
庄内夕日の丘オートキャンプ場
山形・庄内には先月行ったばかりでしたが、せっかくの三連休にキャンプに行かないのも
つまらないので、なるべく今まで行ったことのない場所をと思い探した結果、唯一空きが
見つかった庄内夕日の丘オートキャンプ場に行ってきました。
ここは、夏休みには予約が取れずに諦めていたところだったので、ちょっとラッキーでした。


買い出しを近くのイオンで済ませ、13:30頃に現地に到着。
各オートサイトは個別に仕切られ、道路は砂利道。サイトの芝生はキレイによく手入れされています。
割り当てられたG9サイトに到着。事前にサイトの大きさを調べていかなかったので、
いざランドロックを設営しようと全体を眺めると、斜めに張ってギリで前方に
焚き火スペースが取れるかといった感じの、あまり広くない場所でした。
(写真、撮り忘れました)
設営後はこんな感じに。




まだ来ていないお隣さんとの仕切りからギリギリのところまで使っていますが、
何とか我が家のサイトとして形になりました。

設営も終わりしばしの休憩。
このキャンプ場は、車で5分ほど走ると海水浴場があるというのは聞いていたのですが、
何とか日本海側で釣りができないかなあと思い、竿と道具を持ってきてました。
ということで、ちょっと遠かったのですが酒田港(北港)まで足を伸ばし、釣りをしてきました。

初めてマイ釣竿を持ち、アグラをかいて釣りをする娘と妻。なかなかサマになってるのが
笑えます。
1時間ほど滞在し、釣れたのは自分が釣った(針に引っかかった)サヨリ(と思われる
魚)の子どもだけでした。(小さすぎてピントもあってませんが・・・)

それにしても、日本海側の夕日はホントにキレイでした。。


雲の色が薄ピンクだったり紫だったり、オレンジだったりと、何とも写真では表現しきれない、
微妙な色合いがとても美しかったです。
自サイトに戻り、急ぎ夕飯の支度。そして夕食。(あ、食事の画像撮り忘れた。。)

そして、まったり焚き火タイム。(娘が初めて火の番を。)

スマホの画像で恐縮ですが、右上の方が欠けた月も眩しいくらいに輝いていて、
雰囲気サイコーな秋の月夜でした。

この晩は、雲は多かったものの数年ぶりに満点の星空を眺めることができて、
非常に満足でした。
そして、庄内の朝日。。

終わってみると、このキャンプ場の写真、ほとんど撮っていないなあということに気づきました。。
キャンプ場の印象としては、芝生がキレイに手入れされ、広さはさほど広くはないものの、
少人数のスタッフさんでよく手入れしているなぁという感想です。
ただ、炊事場やトイレが管理棟脇にしかないので、キャンプ場の奥に泊まってしまうと
ことある毎に100m近く歩いて行かなければならないところが不便でした。
少なくともトイレはキャンプ場奥にもあって欲しいものです。
また利用したいと思えるキャンプ場でしたが、いかんせん仙台からは遠い。。。
次に来るのは来年の夏休みかなぁ。。。
p.s.あと、このキャンプ場、庄内空港に隣接しているので、数時間毎に旅客機の離着陸が
眺められるというのもウリのようです。時折轟音と共に離着陸する飛行機を眺めると
いうのは、キャンプとは何の関係もないことで、逆に面白い体験ができました。
つまらないので、なるべく今まで行ったことのない場所をと思い探した結果、唯一空きが
見つかった庄内夕日の丘オートキャンプ場に行ってきました。
ここは、夏休みには予約が取れずに諦めていたところだったので、ちょっとラッキーでした。


買い出しを近くのイオンで済ませ、13:30頃に現地に到着。
各オートサイトは個別に仕切られ、道路は砂利道。サイトの芝生はキレイによく手入れされています。
割り当てられたG9サイトに到着。事前にサイトの大きさを調べていかなかったので、
いざランドロックを設営しようと全体を眺めると、斜めに張ってギリで前方に
焚き火スペースが取れるかといった感じの、あまり広くない場所でした。
(写真、撮り忘れました)
設営後はこんな感じに。




まだ来ていないお隣さんとの仕切りからギリギリのところまで使っていますが、
何とか我が家のサイトとして形になりました。

設営も終わりしばしの休憩。
このキャンプ場は、車で5分ほど走ると海水浴場があるというのは聞いていたのですが、
何とか日本海側で釣りができないかなあと思い、竿と道具を持ってきてました。
ということで、ちょっと遠かったのですが酒田港(北港)まで足を伸ばし、釣りをしてきました。

初めてマイ釣竿を持ち、アグラをかいて釣りをする娘と妻。なかなかサマになってるのが
笑えます。
1時間ほど滞在し、釣れたのは自分が釣った(針に引っかかった)サヨリ(と思われる
魚)の子どもだけでした。(小さすぎてピントもあってませんが・・・)

それにしても、日本海側の夕日はホントにキレイでした。。


雲の色が薄ピンクだったり紫だったり、オレンジだったりと、何とも写真では表現しきれない、
微妙な色合いがとても美しかったです。
自サイトに戻り、急ぎ夕飯の支度。そして夕食。(あ、食事の画像撮り忘れた。。)

そして、まったり焚き火タイム。(娘が初めて火の番を。)

スマホの画像で恐縮ですが、右上の方が欠けた月も眩しいくらいに輝いていて、
雰囲気サイコーな秋の月夜でした。

この晩は、雲は多かったものの数年ぶりに満点の星空を眺めることができて、
非常に満足でした。
そして、庄内の朝日。。

終わってみると、このキャンプ場の写真、ほとんど撮っていないなあということに気づきました。。
キャンプ場の印象としては、芝生がキレイに手入れされ、広さはさほど広くはないものの、
少人数のスタッフさんでよく手入れしているなぁという感想です。
ただ、炊事場やトイレが管理棟脇にしかないので、キャンプ場の奥に泊まってしまうと
ことある毎に100m近く歩いて行かなければならないところが不便でした。
少なくともトイレはキャンプ場奥にもあって欲しいものです。
また利用したいと思えるキャンプ場でしたが、いかんせん仙台からは遠い。。。
次に来るのは来年の夏休みかなぁ。。。
p.s.あと、このキャンプ場、庄内空港に隣接しているので、数時間毎に旅客機の離着陸が
眺められるというのもウリのようです。時折轟音と共に離着陸する飛行機を眺めると
いうのは、キャンプとは何の関係もないことで、逆に面白い体験ができました。
2014年09月02日
SPW in 東北2014に参加しました。(結果報告)
snow peak way 2014 in 東北 9daysに参加してきました。
2011年に初参加以降、去年は仕事の関係で参加できなかったので、2年ぶり
(3回目)となります。
今年のSPW東北は9daysということで先週末から開催されていたわけですが、
スケジュール的に今週しか参加できなかったので、8/30~31の1泊2日での
参加でした。
仙台市内を9時過ぎに出発。一路吹上高原に向けて出発はしたのですが、
その時点で既に結構な雨が・・・。ただ、2泊3日の料金を支払い済みとなれば
行かないわけにはいきません。。
高速道路を走行中は降ったり止んだり。
古川I.Cで下りた頃には一瞬雨が止んだので、「もしかしてこっち(古川以北)は
晴れるの!?」と淡い期待をしたのですが、鳴子温泉に着く頃にはバケツをひっくり
返したような、、いやシャワーを全開で噴射したような激しい雨が
再び降り出しました。
とはいえ、今回は雨が降ろうが槍が降ろうがSPWに参加する覚悟をしていたので、
キャンプ場に上がる前に、地元のスーパーで食材を購入し、吹上高原キャンプ場に
向かいました。
山道を上る道すがらも雨は降ったり止んだり。11頃にキャンプ場に到着すると、
この時は雨は止んでました。

早々に受付を済ませ、「人生に、野遊びを。」のフラッグ前で記念写真を撮ってもらった
のも束の間、再び雨が降り出す前に設営しちゃいましょうということで、イベント用に
貸し切られたエリアの中に入って行きました。
行く前からある程度予測はしてましたが、案の定、9days(2回の週末を挟んだ開催期間)
の影響で参加者が分散してしまったのか、(はたまた主催者側が意図的にそうなる様に
計画したのか)土曜日11時の時点ではありますが、参加者は(自分が記憶している2年前
と比べて)圧倒的に少なく、テント/タープもパラッと点在している状況でした。
1時間ほどかかってランドロックの設営を完了。。(今回で4回目なので、、言い訳)

設営完了まで何とか雨は降らなかったので、まずは我が家のSPW開始ということで乾杯!

そして・・・乾杯から30分後、、
空がどんよりしてきたかと思うといきなりの激しい雨が。。

しばし、目の前の滝を見ながら滝見酒・・・。(それにしても、設営後で良かった!!)

その後も雨は降ったり止んだりを繰り返し、14時開始予定の紙ヒコーキ大会の頃には
小降りになってきたので、一路会場に向かいました。

今年の紙ヒコーキ飛ばし大会は、目標物(晴れていればパイルドライバーだったらしいですが、
今回はタープのポール)に一番近い人が勝者というルール。
ヒコーキを折り、練習時間を経て、まずはキッズの部。 【娘は予選10名に勝ち抜け】

続いてウィメンズの部 【妻は予選10名に勝ち抜け】

(わが家族、なかなかやるじゃん!)
最後に自分がメンズの部に参加。自慢の紙ヒコーキは見事にポールの遥か手前で失速し、
あえなく予選落ち。。。(情けない)
明日の決勝戦での活躍を祈りつつ、優勝商品であるチューリップ獲得に期待するのでした。
しばし場内を散策しつつ、、


15時から(初日に参加できなかった人向けに開催された)玉子焼きイベントに参加。

ダシを多く入れすぎたせいでちょっとしょっぱくなってしまいましたが、、まあまあいただけました。(写真なし)

しばしフリータイム。そうしている間に再び曇天。。

17時を過ぎた頃から夕飯の準備を始めます。
といっても、今回は雨キャンプがわかりきっていたので、自宅から持ってきた無印良品の
レトルトカレー&(炭を熾さずフライパンで焼くと決めた)牛とラムの焼肉と、超手抜きです。


夕飯後、19時半から始まったSP山井社長によるスライドトークショーを観覧。

SPの歴史に始まり、製品の変遷、開発・経営の苦労話やSPW開始のきっかけ、思い出話など、
これまでカタログやHP、雑誌の記事などで見聞きはしていたものの、社長の生の声で聞けた
ことは、なかなかいいアイデアで楽しめました。(*SPに対する思い入れも多少増したかもです)
焚火トークは(濃そうなみなさまにちょっと腰が引けたので)参加しませんでしたが、
星こそ見えなかったものの雨は辛うじて止んでいたので、自サイトでのんびりしながら
久しぶりに家族でトランプなどしながら過ごし、1日目の夜が更けていきました。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
2日目は4時頃から目が覚めたので、霧が立ち込み静まり返ったフィールドを眺めつつ
妻とコーヒーなど飲みながら(娘が起きて来るまでの間)まったりとしてました。

7時ちょっと前から朝食の準備。
といってもいつものホットサンドと、昨夜残ったラムの焼き肉、水餃子のスープと、野菜なし
の朝食。


つい最近まで夏休みだったのですっかり夜更かし癖がついた我が娘。朝も弱く何度も起こさないと
なかなか起きられなくなっていましたが、今回のキャンプでは珍しく早起きしてきました。
キャンプ様様です。

10時からは紙ヒコーキ大会の決勝戦!
妻と娘の活躍に期待していたのですが、なんと2人とも(練習の時とは打って変わって)
あらぬ方向に飛ばしてしまい、、、4位以下の参加賞(SPW東北のロゴ入りチタンマグ)を
いただきました。(自分は予選落ちなので何も文句言えません)


山井社長から商品贈呈。


イベント毎にロゴの印字を変えているのは以前からですが、それにしても凝ってますね。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
閉会式が行われる頃には外はほぼ快晴!

昨日までは想像もできなかった、完全乾燥撤収をすることができました!ラッキー☆
(幕が大きいですからねぇ。。濡れた状態で持ち帰ってしまうと、一週間ずっとブルーになるのです…)

もう少しゆっくりしていたかったのですが、後ろ髪を引かれつつ吹上高原キャンプ場を
後にするのでした。

帰る道すがら、ちょうど昼時だったので、岩出山にある大黒屋というラーメン屋さんで昼食。
醤油or味噌×こってり×チャーシュー麺のみという潔いメニューの中から、味噌チャーシュー麺を
注文。

仙台味噌と思われる味噌を使った「味よし」風な味は気に入ったのですが、麺が細麺だった
のだけが、ちょっと残念でした。(味噌ラーメンにはやっぱり太麺(縮れていればなお良し)でしょう)
あ、チャーシューはとろとろで美味でした。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
今回、東北開催のみ「9days」での開催でしたが、結果としてどうだったのでしょうか?
評価と改善については(焚き火ラウンジで得た意見や最後のアンケートをもとに)
SPスタッフさんにお任せするとして、イベント自体は新ルールの紙ヒコーキ大会、
玉子焼きイベント、社長のスライドトークショーと今回新たな試みのものがほとんど
だったようで、ジャンケン大会がなかったのは残念でしたが個人的には楽しめました。
(紙ヒコーキ大会の商品が良くなったのも喜ばしいことですね)
ただ、以前でしたら(ベテランの)SPスタッフの方々が各サイトを回って一声かけてくれたり、
写真を撮ってくれたりしていたのですが、今回参加者が少なかった(反面、若いSPスタッフの
方が多かった)割には、焚き火ラウンジに参加しない限りは、スタッフさんたちとの交流
機会があまりないような感じでした。(裏方として忙しく働かれてましたからね)
あと、"FIELD BAR" の幕が掲げられていたランステは、実はスタッフさんたちのまかない
サイトだったのですね。このスペースを使って参加者でも新潟の地酒なんかを有料で飲めたら、
ここでのコミュニケーションも生まれたかもですね。
天気は前半最悪、後半持ち直してラッキーだったのでまあまあ満足。
会期中のイベントも(玉子焼きイベントは要るかなぁ?といった感じでしたが)楽しかった。
参加者数も、週末2回を挟んだ結果、分散してしまった印象ですが、これまでのように
多すぎてサイト内がごちゃごちゃ、紙ヒコーキ大会も何十分もかかるような状況よりは
こじんまりとしていてよかったと思います。(常連さんの中には淋しいと感じられた方々
も多いのかも知れませんが)
最後に、2泊3日分の料金がデフォルトだった今回のsnow peak way in 東北ですが、
自分のように土日しか参加できない人としては「1泊2日の料金設定も欲しい」と思った
方ていないんですかね?(ケチなコメントですが、唯一それだけがちょっと不満)
・・・と、いろいろ書きましたが、来年のsnow peak way in 東北が楽しみです。
当選しますように!
2011年に初参加以降、去年は仕事の関係で参加できなかったので、2年ぶり
(3回目)となります。
今年のSPW東北は9daysということで先週末から開催されていたわけですが、
スケジュール的に今週しか参加できなかったので、8/30~31の1泊2日での
参加でした。
仙台市内を9時過ぎに出発。一路吹上高原に向けて出発はしたのですが、
その時点で既に結構な雨が・・・。ただ、2泊3日の料金を支払い済みとなれば
行かないわけにはいきません。。
高速道路を走行中は降ったり止んだり。
古川I.Cで下りた頃には一瞬雨が止んだので、「もしかしてこっち(古川以北)は
晴れるの!?」と淡い期待をしたのですが、鳴子温泉に着く頃にはバケツをひっくり
返したような、、いやシャワーを全開で噴射したような激しい雨が
再び降り出しました。
とはいえ、今回は雨が降ろうが槍が降ろうがSPWに参加する覚悟をしていたので、
キャンプ場に上がる前に、地元のスーパーで食材を購入し、吹上高原キャンプ場に
向かいました。
山道を上る道すがらも雨は降ったり止んだり。11頃にキャンプ場に到着すると、
この時は雨は止んでました。

早々に受付を済ませ、「人生に、野遊びを。」のフラッグ前で記念写真を撮ってもらった
のも束の間、再び雨が降り出す前に設営しちゃいましょうということで、イベント用に
貸し切られたエリアの中に入って行きました。
行く前からある程度予測はしてましたが、案の定、9days(2回の週末を挟んだ開催期間)
の影響で参加者が分散してしまったのか、(はたまた主催者側が意図的にそうなる様に
計画したのか)土曜日11時の時点ではありますが、参加者は(自分が記憶している2年前
と比べて)圧倒的に少なく、テント/タープもパラッと点在している状況でした。
1時間ほどかかってランドロックの設営を完了。。(今回で4回目なので、、言い訳)

設営完了まで何とか雨は降らなかったので、まずは我が家のSPW開始ということで乾杯!

そして・・・乾杯から30分後、、
空がどんよりしてきたかと思うといきなりの激しい雨が。。

しばし、目の前の滝を見ながら滝見酒・・・。(それにしても、設営後で良かった!!)

その後も雨は降ったり止んだりを繰り返し、14時開始予定の紙ヒコーキ大会の頃には
小降りになってきたので、一路会場に向かいました。

今年の紙ヒコーキ飛ばし大会は、目標物(晴れていればパイルドライバーだったらしいですが、
今回はタープのポール)に一番近い人が勝者というルール。
ヒコーキを折り、練習時間を経て、まずはキッズの部。 【娘は予選10名に勝ち抜け】

続いてウィメンズの部 【妻は予選10名に勝ち抜け】

(わが家族、なかなかやるじゃん!)
最後に自分がメンズの部に参加。自慢の紙ヒコーキは見事にポールの遥か手前で失速し、
あえなく予選落ち。。。(情けない)
明日の決勝戦での活躍を祈りつつ、優勝商品であるチューリップ獲得に期待するのでした。
しばし場内を散策しつつ、、


15時から(初日に参加できなかった人向けに開催された)玉子焼きイベントに参加。

ダシを多く入れすぎたせいでちょっとしょっぱくなってしまいましたが、、まあまあいただけました。(写真なし)

しばしフリータイム。そうしている間に再び曇天。。

17時を過ぎた頃から夕飯の準備を始めます。
といっても、今回は雨キャンプがわかりきっていたので、自宅から持ってきた無印良品の
レトルトカレー&(炭を熾さずフライパンで焼くと決めた)牛とラムの焼肉と、超手抜きです。


夕飯後、19時半から始まったSP山井社長によるスライドトークショーを観覧。

SPの歴史に始まり、製品の変遷、開発・経営の苦労話やSPW開始のきっかけ、思い出話など、
これまでカタログやHP、雑誌の記事などで見聞きはしていたものの、社長の生の声で聞けた
ことは、なかなかいいアイデアで楽しめました。(*SPに対する思い入れも多少増したかもです)
焚火トークは(濃そうなみなさまにちょっと腰が引けたので)参加しませんでしたが、
星こそ見えなかったものの雨は辛うじて止んでいたので、自サイトでのんびりしながら
久しぶりに家族でトランプなどしながら過ごし、1日目の夜が更けていきました。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
2日目は4時頃から目が覚めたので、霧が立ち込み静まり返ったフィールドを眺めつつ
妻とコーヒーなど飲みながら(娘が起きて来るまでの間)まったりとしてました。

7時ちょっと前から朝食の準備。
といってもいつものホットサンドと、昨夜残ったラムの焼き肉、水餃子のスープと、野菜なし
の朝食。


つい最近まで夏休みだったのですっかり夜更かし癖がついた我が娘。朝も弱く何度も起こさないと
なかなか起きられなくなっていましたが、今回のキャンプでは珍しく早起きしてきました。
キャンプ様様です。

10時からは紙ヒコーキ大会の決勝戦!
妻と娘の活躍に期待していたのですが、なんと2人とも(練習の時とは打って変わって)
あらぬ方向に飛ばしてしまい、、、4位以下の参加賞(SPW東北のロゴ入りチタンマグ)を
いただきました。(自分は予選落ちなので何も文句言えません)


山井社長から商品贈呈。


イベント毎にロゴの印字を変えているのは以前からですが、それにしても凝ってますね。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
閉会式が行われる頃には外はほぼ快晴!


昨日までは想像もできなかった、完全乾燥撤収をすることができました!ラッキー☆
(幕が大きいですからねぇ。。濡れた状態で持ち帰ってしまうと、一週間ずっとブルーになるのです…)

もう少しゆっくりしていたかったのですが、後ろ髪を引かれつつ吹上高原キャンプ場を
後にするのでした。

帰る道すがら、ちょうど昼時だったので、岩出山にある大黒屋というラーメン屋さんで昼食。
醤油or味噌×こってり×チャーシュー麺のみという潔いメニューの中から、味噌チャーシュー麺を
注文。

仙台味噌と思われる味噌を使った「味よし」風な味は気に入ったのですが、麺が細麺だった
のだけが、ちょっと残念でした。(味噌ラーメンにはやっぱり太麺(縮れていればなお良し)でしょう)
あ、チャーシューはとろとろで美味でした。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
今回、東北開催のみ「9days」での開催でしたが、結果としてどうだったのでしょうか?
評価と改善については(焚き火ラウンジで得た意見や最後のアンケートをもとに)
SPスタッフさんにお任せするとして、イベント自体は新ルールの紙ヒコーキ大会、
玉子焼きイベント、社長のスライドトークショーと今回新たな試みのものがほとんど
だったようで、ジャンケン大会がなかったのは残念でしたが個人的には楽しめました。
(紙ヒコーキ大会の商品が良くなったのも喜ばしいことですね)
ただ、以前でしたら(ベテランの)SPスタッフの方々が各サイトを回って一声かけてくれたり、
写真を撮ってくれたりしていたのですが、今回参加者が少なかった(反面、若いSPスタッフの
方が多かった)割には、焚き火ラウンジに参加しない限りは、スタッフさんたちとの交流
機会があまりないような感じでした。(裏方として忙しく働かれてましたからね)
あと、"FIELD BAR" の幕が掲げられていたランステは、実はスタッフさんたちのまかない
サイトだったのですね。このスペースを使って参加者でも新潟の地酒なんかを有料で飲めたら、
ここでのコミュニケーションも生まれたかもですね。
天気は前半最悪、後半持ち直してラッキーだったのでまあまあ満足。
会期中のイベントも(玉子焼きイベントは要るかなぁ?といった感じでしたが)楽しかった。
参加者数も、週末2回を挟んだ結果、分散してしまった印象ですが、これまでのように
多すぎてサイト内がごちゃごちゃ、紙ヒコーキ大会も何十分もかかるような状況よりは
こじんまりとしていてよかったと思います。(常連さんの中には淋しいと感じられた方々
も多いのかも知れませんが)
最後に、2泊3日分の料金がデフォルトだった今回のsnow peak way in 東北ですが、
自分のように土日しか参加できない人としては「1泊2日の料金設定も欲しい」と思った
方ていないんですかね?(ケチなコメントですが、唯一それだけがちょっと不満)
・・・と、いろいろ書きましたが、来年のsnow peak way in 東北が楽しみです。
当選しますように!
2014年08月30日
2014年08月23日
飼育昆虫①
二週間ほど前に実家の側溝の掃除をしていた時に発見したトンボのヤゴを
2匹飼っています。
そのうちの1匹が今朝ほど脱皮していたのでパチリ
(左が本体、右が皮です)

ここまで来たら是非とも羽化するまで飼ってあげたいところなのですが、、
ヤゴにエサを与えられていません。。(捕獲してから一度も…)
ヤゴは生きたエサしか食べないとのことで、市内の釣り具屋でアカムシを
探し回ったのですが見つからず。(どこも置いていないとのこと。。)
このままだとみすみす死なせそうなので、今週末に再び実家の側溝で
エサにしていたと思われる虫を探しに行く予定です。
p.s.もう一種類は、(夏の定番の)カブトムシをオス/メスで飼ってます。
こちらは先週、虫かごの中で5匹ほど幼虫を発見。
サナギに成長してもらおうとそれぞれ別々の入れ物に分けて
あります。
2匹飼っています。
そのうちの1匹が今朝ほど脱皮していたのでパチリ

(左が本体、右が皮です)

ここまで来たら是非とも羽化するまで飼ってあげたいところなのですが、、
ヤゴにエサを与えられていません。。(捕獲してから一度も…)
ヤゴは生きたエサしか食べないとのことで、市内の釣り具屋でアカムシを
探し回ったのですが見つからず。(どこも置いていないとのこと。。)
このままだとみすみす死なせそうなので、今週末に再び実家の側溝で
エサにしていたと思われる虫を探しに行く予定です。
p.s.もう一種類は、(夏の定番の)カブトムシをオス/メスで飼ってます。
こちらは先週、虫かごの中で5匹ほど幼虫を発見。
サナギに成長してもらおうとそれぞれ別々の入れ物に分けて
あります。
2014年08月15日
【山形】月山あさひサンチュアパーク(続報)
山形県鶴岡市にある月山あさひサンチュアパークの続報です。
⇒前回の記事で「庄内あさひサンチュアパーク」と書きましたが、
正確には『月山あさひサンチュアパーク』のようです。
仙台を出発したのが10時ちょっと前、チェックインが13時だったので
その前に腹ごしらえ、ということで近くにある「大梵字」という手打ち蕎麦
の店に入りました。

注文したのは手打ち蕎麦”三人前”と天ぷらの盛り合わせ。
結構なボリュームでしたが、蕎麦好きの我が家はペロッと完食です。

食事を終え、キャンプ場に向かいます。
入口にあった看板です。(管理棟は撮り忘れました…)
キャンプ場は湯殿山スキー場の敷地の一部を利用したキャンプ場で、
山間部のど真ん中にあるといった感じです。
「夏のキャンプは標高(の高いところで)」というある方の”教え”がありますが、
ここは涼しそうです
フリーサイトと、区画が仕切られたオートサイトがあり、我が家は50ほどある
オートサイトの1区画を借用することに。

チェックインを終え、まずは今夜の宿所を設営。(*スノピ*のランドロック)
久しぶりだったので、設営が完了するまでに1時間以上かかっちゃいました…

娘はそそくさと、場内にある手作りのブランコに遊びに行きました。
その後、イワナの手掴みイベント(有料)があるというので参加しました。

夏休みということで20人くらいの子供たちが芋洗い状態で池に入ります。
すぐに水が濁ってしまい、捕獲に難航する子供たち多数。。

最終的には、自分が捕獲して娘に渡しました。。が、娘は満足している様子。
(でも肝心のイワナが写っていな…)

イワナはキャンプ場のスタッフの方が捌いて焼いてくれました。
(塩が効いていてなかなか美味でした)

引き続き、パン焼きイベント(有料)にも参加。
出来上がったパンを撮り忘れましたが、焦げ具合もちょうど良く、香ばしいパンが
焼き上がりおいしくいただきました。

場内の雰囲気はこんな感じ。
オートサイト全体を見渡せる高台から撮ればよかったなあと後悔。。

夕方になり、今夜の夕食はダッチオーブンで定番のカレーライス(と焼肉)を。


夜は花火で娘のご機嫌取り

ここは星空も見どころのひとつらしいので期待していたのですが、空は一面が
厚い雲に覆われてしまい、時々星が見え隠れしたものの満点の星空は今夜も
見ることはできませんでした。残念・・・。
夜中には雨も降り出し、明け方までかなり強めの雨が降り続きました。
(山の天気は変わりやすい、から致し方なしか・・・)
翌朝は朝から曇り空でしたが、かろうじて雨は降っていなかったので、コーヒーを
飲みながらしばしまったりと過ごせました。

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
11時前に名残を惜しみながらキャンプ場をチェックアウト。
一路2日目の目的地である加茂水族館に向かいました。

キャンプ場から高速を使い、1時間もかからず到着。
(しかし、途中から加茂水族館行きの車の大渋滞が始まっていたので、水族館
から1.5kmほどの場所に用意されていた臨時駐車場に車を置き、シャトルバス
も行列になっていたので、徒歩で水族館に向かいました。(歩きでも苦にならない
距離だったので、ここは歩いてせいかいでした)
下は加茂水族館(旧館)↓

こちらが新しい加茂水族館↓

画像ではわかりづらいですが、場外まで入場券購入のための行列ができてます。
館内の写真を何枚か掲載。
”主役”のクラゲの前に、地元で生息する魚たちの展示が続きます。
これはシロザケの稚魚の水槽。

ほどなく、クラゲ、クラゲ、クラゲ・・・。(通路が狭いので、なかなか進みません…)




クラゲって、こんなに色々な種類がいるんだなあと、あらためて関心。
それに、クラゲって照明が映える生物ですよね。

そして、メインの大水槽!!

んー、美しすぎて圧巻です。
夏休みで且つ雨模様だったから?かわかりませんが、大混雑していたものの、
見ているだけで清涼感を味わえるクラゲはわざわざ来た甲斐がありました。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
帰り道、鶴岡で何か食べて帰りたいよねーということになり、立ち寄ったのは
「千石や」という中華そば屋さん。
(「鶴岡市内で醤油ラーメンといったらここ」というコメントを見つけてここにしました)
来てみて、食べてみて大正解。オーソドックスな醤油味の中華そばですが、
まさに求めていた”おいしいラーメン”を食べることができました。(スープまで完食)


一泊二日の短い旅行ではありましたが、行先については全て正解で家族も満足
してくれたようです。
海水浴こそできなかったものの、次回(来年?)は少なくとも二泊三日で計画し、
海水浴や海釣りなども織り込んでキャンプできたらなあと思った次第です。
p.s.当初、鶴岡にある某”空港に隣接したキャンプ場”にしようかと思っていた
のですが、予約が取れず断念。でも結果的に、夏の暑さを少しでも避ける
には山間部のキャンプ場を拠点に海に移動するのもありかと思いました。
⇒前回の記事で「庄内あさひサンチュアパーク」と書きましたが、
正確には『月山あさひサンチュアパーク』のようです。
仙台を出発したのが10時ちょっと前、チェックインが13時だったので
その前に腹ごしらえ、ということで近くにある「大梵字」という手打ち蕎麦
の店に入りました。

注文したのは手打ち蕎麦”三人前”と天ぷらの盛り合わせ。
結構なボリュームでしたが、蕎麦好きの我が家はペロッと完食です。

食事を終え、キャンプ場に向かいます。
入口にあった看板です。(管理棟は撮り忘れました…)
キャンプ場は湯殿山スキー場の敷地の一部を利用したキャンプ場で、
山間部のど真ん中にあるといった感じです。
「夏のキャンプは標高(の高いところで)」というある方の”教え”がありますが、
ここは涼しそうです

フリーサイトと、区画が仕切られたオートサイトがあり、我が家は50ほどある
オートサイトの1区画を借用することに。

チェックインを終え、まずは今夜の宿所を設営。(*スノピ*のランドロック)
久しぶりだったので、設営が完了するまでに1時間以上かかっちゃいました…

娘はそそくさと、場内にある手作りのブランコに遊びに行きました。
その後、イワナの手掴みイベント(有料)があるというので参加しました。

夏休みということで20人くらいの子供たちが芋洗い状態で池に入ります。
すぐに水が濁ってしまい、捕獲に難航する子供たち多数。。

最終的には、自分が捕獲して娘に渡しました。。が、娘は満足している様子。
(でも肝心のイワナが写っていな…)

イワナはキャンプ場のスタッフの方が捌いて焼いてくれました。
(塩が効いていてなかなか美味でした)

引き続き、パン焼きイベント(有料)にも参加。
出来上がったパンを撮り忘れましたが、焦げ具合もちょうど良く、香ばしいパンが
焼き上がりおいしくいただきました。

場内の雰囲気はこんな感じ。
オートサイト全体を見渡せる高台から撮ればよかったなあと後悔。。

夕方になり、今夜の夕食はダッチオーブンで定番のカレーライス(と焼肉)を。


夜は花火で娘のご機嫌取り


ここは星空も見どころのひとつらしいので期待していたのですが、空は一面が
厚い雲に覆われてしまい、時々星が見え隠れしたものの満点の星空は今夜も
見ることはできませんでした。残念・・・。
夜中には雨も降り出し、明け方までかなり強めの雨が降り続きました。
(山の天気は変わりやすい、から致し方なしか・・・)
翌朝は朝から曇り空でしたが、かろうじて雨は降っていなかったので、コーヒーを
飲みながらしばしまったりと過ごせました。

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11時前に名残を惜しみながらキャンプ場をチェックアウト。
一路2日目の目的地である加茂水族館に向かいました。

キャンプ場から高速を使い、1時間もかからず到着。
(しかし、途中から加茂水族館行きの車の大渋滞が始まっていたので、水族館
から1.5kmほどの場所に用意されていた臨時駐車場に車を置き、シャトルバス
も行列になっていたので、徒歩で水族館に向かいました。(歩きでも苦にならない
距離だったので、ここは歩いてせいかいでした)
下は加茂水族館(旧館)↓

こちらが新しい加茂水族館↓

画像ではわかりづらいですが、場外まで入場券購入のための行列ができてます。
館内の写真を何枚か掲載。
”主役”のクラゲの前に、地元で生息する魚たちの展示が続きます。
これはシロザケの稚魚の水槽。

ほどなく、クラゲ、クラゲ、クラゲ・・・。(通路が狭いので、なかなか進みません…)




クラゲって、こんなに色々な種類がいるんだなあと、あらためて関心。
それに、クラゲって照明が映える生物ですよね。

そして、メインの大水槽!!

んー、美しすぎて圧巻です。
夏休みで且つ雨模様だったから?かわかりませんが、大混雑していたものの、
見ているだけで清涼感を味わえるクラゲはわざわざ来た甲斐がありました。
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帰り道、鶴岡で何か食べて帰りたいよねーということになり、立ち寄ったのは
「千石や」という中華そば屋さん。
(「鶴岡市内で醤油ラーメンといったらここ」というコメントを見つけてここにしました)
来てみて、食べてみて大正解。オーソドックスな醤油味の中華そばですが、
まさに求めていた”おいしいラーメン”を食べることができました。(スープまで完食)


一泊二日の短い旅行ではありましたが、行先については全て正解で家族も満足
してくれたようです。
海水浴こそできなかったものの、次回(来年?)は少なくとも二泊三日で計画し、
海水浴や海釣りなども織り込んでキャンプできたらなあと思った次第です。
p.s.当初、鶴岡にある某”空港に隣接したキャンプ場”にしようかと思っていた
のですが、予約が取れず断念。でも結果的に、夏の暑さを少しでも避ける
には山間部のキャンプ場を拠点に海に移動するのもありかと思いました。
2014年08月14日
庄内あさひサンチュアパーク

Posted by ズッコケ at
21:00
│Comments(0)
2014年08月12日
ガンダムワールドに行ってみた
現在、夏季休暇中なのですが、、連日の雨模様でキャンプにも行けないので
暇つぶしに娘と夢メッセで開催中のガンダムワールド2014 in 仙台 に行って
きました。
もともと昔からガンダム好きだったのですが、、なぜこのイベントに行ったかと
いうと、とある方から招待券を1枚いただいたから。。
(招待券がなかったら、きっと行ってませんでした。わざわざお金を払って
まではね~)
会場に入ると、ほぼ予想通りにパネル展示やプラモの展示が。
確かに気合いは入っていますけどね。
実物大のシャアザクヘッドと。

続いて実物大のガンダムヘッドとも。

ガンダム35周年ということで、パネル展示もこれまでの歴史やらエピソード
などが丁寧且つ情報量満載で飾られています。
会場の中央には巨大なジオラマも。

迫力満点の力作です。
ガンダムに全く興味のない娘も、大量のガンプラ展示や歴代ガンダムの
1/10模型、クイズコーナーなど畳み掛けてくるガンダム情報に若干興奮気味
でした。
最後に、最新作のユニコーンガンダム達とパチリ★

この後、隣のイベント会場で行われているみやぎ元気まつりにも行ったのですが、
娘にとってはこっちの方が楽しかったようです。
暇つぶしに娘と夢メッセで開催中のガンダムワールド2014 in 仙台 に行って
きました。
もともと昔からガンダム好きだったのですが、、なぜこのイベントに行ったかと
いうと、とある方から招待券を1枚いただいたから。。
(招待券がなかったら、きっと行ってませんでした。わざわざお金を払って
まではね~)
会場に入ると、ほぼ予想通りにパネル展示やプラモの展示が。
確かに気合いは入っていますけどね。
実物大のシャアザクヘッドと。

続いて実物大のガンダムヘッドとも。

ガンダム35周年ということで、パネル展示もこれまでの歴史やらエピソード
などが丁寧且つ情報量満載で飾られています。
会場の中央には巨大なジオラマも。

迫力満点の力作です。
ガンダムに全く興味のない娘も、大量のガンプラ展示や歴代ガンダムの
1/10模型、クイズコーナーなど畳み掛けてくるガンダム情報に若干興奮気味
でした。
最後に、最新作のユニコーンガンダム達とパチリ★

この後、隣のイベント会場で行われているみやぎ元気まつりにも行ったのですが、
娘にとってはこっちの方が楽しかったようです。
2014年07月07日
娘が空を飛んだっ!
先週の週間天気予報では、土日の宮城県東部は「曇り時々雨」とのことだったので、
今週もキャンプは諦めました。
結局は土日とも晴れ(ちょっとだけ霧雨)で、完璧にキャンプに行けましたが…。
週末の外遊び予定が全くなかったので、日曜日は7月21日にオープンするという
泉ヶ岳自然ふれあい館の視察に行ってきました。
写真を撮ろうかとも思いましたが、中に入れなかったのと、キャンプサイトも規模的に
ちょっと期待外れだったので、、写真なしです。
気を取り直して、スキー場のゲレンデに着くと、パラグライダーに興じている方々が
たくさん飛んでました。
椅子とテーブルを設営し、ちょっとしたデイキャンプ気分で昼食(コンビニ弁当)を
食べていると、うちの奥さんの知り合い(の旦那さん)がたまたま通りかかり、
挨拶をすると「タンデムする?」とのこと。
自分と奥さんは遠慮させていただき、小学2年生の娘だけご一緒させていただく
ことにしました。
まず、リフトで頂上まで行きます。


頂上に着くと、すでに何組かの方々がまさに飛び立とうとしています。

ヘルメットや器具を装着し、、ちょっと緊張気味の娘(の後ろ姿)

そして、、
初フライトっ!

逆光且つ遠目のスマホ写真なので、だれが飛び立とうとしているのか全く判別
つきませんが、、まぎれもなくうちの娘が、大空に飛び立っていきました。。
特に何の目的もなく来たこの泉ヶ岳で、たとえ数分間だけでもまさか空を飛べたなんて、
来てよかったね。
今週もキャンプは諦めました。
結局は土日とも晴れ(ちょっとだけ霧雨)で、完璧にキャンプに行けましたが…。
週末の外遊び予定が全くなかったので、日曜日は7月21日にオープンするという
泉ヶ岳自然ふれあい館の視察に行ってきました。
写真を撮ろうかとも思いましたが、中に入れなかったのと、キャンプサイトも規模的に
ちょっと期待外れだったので、、写真なしです。
気を取り直して、スキー場のゲレンデに着くと、パラグライダーに興じている方々が
たくさん飛んでました。
椅子とテーブルを設営し、ちょっとしたデイキャンプ気分で昼食(コンビニ弁当)を
食べていると、うちの奥さんの知り合い(の旦那さん)がたまたま通りかかり、
挨拶をすると「タンデムする?」とのこと。
自分と奥さんは遠慮させていただき、小学2年生の娘だけご一緒させていただく
ことにしました。
まず、リフトで頂上まで行きます。


頂上に着くと、すでに何組かの方々がまさに飛び立とうとしています。

ヘルメットや器具を装着し、、ちょっと緊張気味の娘(の後ろ姿)

そして、、
初フライトっ!

逆光且つ遠目のスマホ写真なので、だれが飛び立とうとしているのか全く判別
つきませんが、、まぎれもなくうちの娘が、大空に飛び立っていきました。。
特に何の目的もなく来たこの泉ヶ岳で、たとえ数分間だけでもまさか空を飛べたなんて、
来てよかったね。